植物を育成管理する上での大きな悩みの一つがコガネムシ。 成虫は→葉を食害。 幼虫は→根、特に細い根を好み、食い荒らす。成虫よりも極めて厄介。 1年目の幼虫では微量だが3年目以降の大きな幼虫だと株を枯らすほどの勢いで食べる。 どんな土壌を好む?の大きさになる。 3幼 虫 ヒメコガネと同じ属の一種で、図－11－2まではヒメコガネと同じである。 腹部末端の腹面にある1対の毛は後部の15～25本がとげのような毛で、その前方の 毛は短く、約10本である。（図－13－1）コガネムシ(黄金虫) コガネムシ科 スジコガネ亜科 出現期：5月～8月(幼虫越冬) 体長17mm～24mm 代表的なコガネムシ。つやがあり輝いています。 成虫はサクラやクヌギなど多くの木の葉を食べ、幼虫は植物の根を食べます。 (掲載：111）
19年9月日 カナブンの幼虫15匹発見 合計27匹 カナブンとカブトムシの幼虫の見分け方 カブトムシな日々
